師範紹介




    梅田 政見  うめだ まさみ

      古流居合兵法八方斬 二十三代 正統継承者

      1947年、大阪生まれ。
      幼少の頃より武道に著しく興味があり、特に剣道において大いに活躍。
      社会に出てからは東洋文化に、より一層、興味を持つ。

      【主な文武活動】
       詩吟       吟詩文化協会主催競吟大会、新人の部で東大阪市長杯受賞。
       陶芸       数々の独自窯変作品を制作。
       茶道       茶道不審庵(表千家)地方講師。(池上塾にて修行)
       華道       華道未生流国会頭範師。(池上塾にて修行)
       空手道      大阪学院大学空手道部OB会所属。 泉北空手道会相談役。
       居合       型、      無双直伝英信流を修行。
                 間合い、  剣道で修行。
                 斬、      中村流八方斬、 真勝流刀道にて修行。
      【砌の会の趣旨】                                  
       居合道の原点にかえり、往時の先人達は
       如何なる、護身上の必要性や、心境、信念、等をもって業の奥義に開眼したかを研究し、
       また我々は、現在の生活と結び付けながら、居合道をどの様に理解し、
       後世に伝えてゆくべきかを、良き仲間を得て、模索・研究する事を旨とする。

       研究課題は、古流居合兵法八方斬。

      【自戒】
       居合道の稽古をもって、良き仲間との出会いを大切にし、
       驕らず、自らの修行不足や至らぬ業を年功を笠に隠覆し、誤った武士道を振りかざすこと無く、
       「縁」に感謝し、正に「みぎり」を尊ぶこと、
       他者への誹謗中傷や愚かな毒舌を厳に戒め、独善を以て居合道と称しないことを肝に銘ずる。


      座右の銘  年々歳々人不同


  
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